Merry’s Music Scrap

日々の音楽発見ノート

台湾に行きたい。美味しいもの食べたい。そんな人に。


KIRINJI LIVE2015@ UMEDA QUATTROより「 雲呑ガール」

 

3年近くblog放置してたくせに急に2つも投稿しちゃうとかね。

(久々ログインした。2回失敗した。)

っで、走ったりすると食欲が湧くわけでして。(前回記事の続き)

月曜日のお仕事はしばらくハードだったのだけど、最寄駅に着く頃にはほとんど店がしまっていて、うどん屋が餃子屋しか空いていないのでこの間は深夜に餃子をいただきました。っで、そんな日は間食も多いわけで、ついつい「食べちゃう、食べちゃう」

なんですね。ワンタンガール(雲呑ガール)って曲。なんか食べちゃうことを肯定してくれる。そんな曲。ちゃんと歌詞追って聞いてないけど。

 


くるり - 琥珀色の街、上海蟹の朝

 

それと関連して思い出したのがくるりさんのこの曲。こちらも大好き。

ちょっぴりセンチメンタルなトーンで、なぜか。。なぜか「路地裏のにゃんこ〜」っていうところで泣けるんですよ。なんででしょうね。何か、琴線に触れるのかしら。

もしかしたら、前にも紹介したかもです。

 

それにしても、餃子、小籠包、雲呑、中国、台湾にはどうしてこんなキラーフードが溢れているのでしょう。いくら鍛えよう、痩せようと思っていても、この快楽から離れることはできないのです。

そんな気分がなんだかぴったりとくる切ない2曲。

 

ハードな月曜日は今週で終わってしまったけれど、また餃子、食べに行きたいなぁ

 

 

お風呂で聞くべきアルバム


VIDEOTAPEMUSIC / 世界各国の夜 予告映像

 

ラジオから聞きかじった曲「Speak Low」が走った後の気怠さにちょうどよかったのでアルバムをセットしてお風呂に入った。

なんとなく、世界各国の夜というタイトル通りではなく、昭和の日本の海外を模したレジャーランドにいるようなイメージ。

ハワイ風のレジャーランドとか、(行ったことないけど)

ヨーロッパの各国を模したレジャーランドとか。

子供の声や雑踏ノイズ色々聞こえてくる中でのワイワイした高揚感。

長期のお休みを楽しむ家族。そんな風景を思い出す。

 

最近は、ちょっとしたことで体が疲れないように、休日にできるだけ走ったり汗をかく運動をするようにしている。昔はそんなことに時間を割くのはもったいないと思っていたけど、バテたり、病気したりすると楽しめる時も楽しめない。体のメンテって思った以上に大事です。

で、ジョギング中はもっとさっぱりとしたEDMを聴き、リズムでなんとか乗り切る。その後お風呂でラジオを聞くつもりだったんだけど、好きな番組が終わってしまったのでその番組の最後にかかっていた曲を検索して聞いてみた。というわけ。

リゾートでお風呂とかスパに行ったらもっと癒しの強い、歌なんて入っていない曲を聴きたいところだけど、自宅の厳寒時のお風呂にはこれ。お風呂から出た後もいつもならぐったりうたた寝してしまうところだけど、程よくうるさいので、スゥッと日常に戻れるからもう一仕事できそう。

 

 

cero / summer soul

90'sみたいな懐かしいサウンドが帰ってきた!

と思ったら、うんとお若い方々の曲。

なんだか、あの頃から、もう一回りしちゃったんだなと若干切なくなったり。

今日はそんな3本。

ロックじゃないJ-POPもっと出てこないかな。

techno jazz hiphop dub soul R&Bよりなやつ、歓迎。

 

この夏はここ数年のうち、全くどこにも行かなかったな。

暑い暑いと言いながら、しごとしごとしごと。

お仕事に恵まれた夏休みだった。

なので、夏休み感は全くゼロなんだけど、かろうじて

映画は2本、花火大会は行った。

お盆も東京から出なかったけど、お盆の東京は人が少なくて

逆にほっとする。

そんなマッタリ時間にはまる音楽。

 

1本目。

昔から聞いてた夏の定番ソングみたいに思える曲

cero / Summer Soul


cero / Summer Soul【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

 

90'sというより、2000年代のオシャレドライブ曲って感じかな。

fishmansスチャダラパーかripslyme のまったり系の曲。

曲のノリはこの辺り似てる。

でも、声がカジヒデキカジヒデキのやさしいMCみたいなかんじ。

ちょっぴり真面目でくだけきれないかんじ。

これまでの感じとちょっと違うな。今っぽいなって思ったのは、

おなじ猫背でも首〜肩がカッチカチでぜんぜん動かない感じ。

ネット世代だなぁ。

 

夏と言えば、私の場合これかな。

なんか、ダラーっとダメダメな日々を全部夏のせいにしちゃう。

なんてセコい。なんてグダグダでテキトーな歌でしょう。


サマージャム '95 1990 2000 SDP LIVE / スチャダラパー

 

あー歳がばれちゃう。

べつにいっか。そんな気分になっちゃうね。この歌聞いてると。

 

「みーんなそそのかされちまう、つーいつい流されちま

結局暑さでまいっちま〜う。だれのせい、それはあれだ!

なつのせ〜い!」

 

あー耳に残るね。10年20年経っても、やっぱり夏は暑いし、

春と同じテンションでは居られないもの。

この曲、てっきり「なつのせい」ってタイトルだと思ってたわw

今聞いてみると案外元気な曲。

 

でも秋が近づいてきたら、毎回「あーこんなんじゃ駄目だ!」とか思って

焦り始めちゃうんだよな。

 

それはそうと、懐かしい感じの最近の曲2本目

Suchmos / STAY TUNE


Suchmos "STAY TUNE" (Official Music Video)

オサレだねー!

首が長くてモデルみたいな男子がボーカル。

ACID JAZZHIPHOPなんて解説してあるけど、

ACID JAZZってこんなんだっけ?

だれかっぽい。でも辿ってみるとぜんぜん似てない。

だれだっけ?だれかいるんだよなぁ〜。こういう感じの人。

Youtube ぐるっと見て回っちゃった。暇じゃないけど。

 

あと、かなりお若い男子(なのに色気のある)

こういう雰囲気、また復活してるというか、この世代の子達は

新しいものを創っているイメージなんだと思うけど、

なんだか懐かしく思ってしまうのですよ。

 

ぼくのりりっくのぼうよみ / sub/objective


ぼくのりりっくのぼうよみ - 「sub/objective」ミュージックビデオ

 

こそばゆい動画だね。成長が楽しみです。

 

あと、おまけ。

 

シンリズム / 心理の森


シンリズム「心理の森」

ごく一部の層に愛されそうなキャラだね。

逆に、どこがいいのか全くわからんwっていう男子多数な感じ。

なんか、これもまた観ていてこそばゆくなるPVだね。

疲れたときにラジオで聞きたい曲。癒しだな。

 

あ、気がつけば男子ばっかり。

最近はあんまり女子のシンガーさんでお気に入りの人がいないのよね。

あ!いいね!って思っても、すぐいなくなっちゃうしな。

 

この人達も、活動続けてくれると良いな〜。

 

 

 

 

 

 

藤原さくら


藤原さくら「Ellie」

 

ひっさびさの更新。久々の日本人。

ドラマ主演でも話題の藤原さくらちゃん。

 

前から声いいなぁ、顔も可愛いなぁ、と思っていました。

 

この曲は今よりずっと男前な印象。カワイイ、カワイイに走らずに、

いくつになっても変わらない、こういうクールな印象のままでいてほしいな。

日本語の歌詞だと、未熟さ、幼さが前面にたってしまうけど、

めちゃめちゃ歌がうまいのだから、もっとおすまししてていいのになぁ〜。

などど思ってしまいます。

 

いずれにしても、将来が楽しみなアーティストです。

Years & Years - Desire


Years & Years - Desire - YouTube

 

iMusic のおかげで、すごい勢いで私の中にいろんな音楽取り込んでます。

なかでも最近のお気に入りは

Years & Years - Desire

です。

音メモ的には久々の男性ヴォーカルw

 

自由に曲を取り出して聴けるようになったのはうれしいかぎり、だけど、

私のケータイに後どれぐらいダウンロードしてよいものか。

まぁ、まずはやってみないとってことで、この曲を入れてみたわけです。

電車でも聞けます。

ダウンロードしなくても、いつでもどこでも聞けたら、、

それが理想だけどなぁ。

Lorde royals

今日は、iPhoneからの投稿。

Lorde royals

http://youtu.be/nlcIKh6sBtc

動画、ちゃんと貼れたかな。

以下、Wikipedia より。

エラ・マリヤ・ラニ・イェリッチ=オコナーElla Marija Lani Yelich-O'Connor1996年11月7日 - )は、ロード(Lorde)の名で知られるニュージーランドシンガーソングライター[1]。13歳でユニバーサルミュージックと契約。2013年のデビューシングル「ロイヤルズ」(Royals)は、全米・全英のシングルチャートの首位に君臨した。第56回グラミー賞で最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を授与された。イェリッチ=オコナーが影響を受けた作家はレイモンド・カーヴァー、音楽家にはジェイムス・ブレイク[2]

Royals

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なるほど、ニュージーランドのコだったのね。

この曲は、大好きな映画「ハンガーゲーム」の挿入歌みたいです。

Everybody Wants To Rule the World

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